前回:俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件 #06 感想
はい、というわけで庶民サンプルの第7話を視聴しましたので感想を書いていきます。
まずは話の概要から。課外授業の宿泊パートということで、愛佳様がクラスメートと仲良くなり庶民部の存在意義が希薄なりかけていたところ、愛佳様が露天風呂で気絶した公人様に人工呼吸をして変な誤解が広がり今度はクラスメートが避けられることになりました、と、まあ、そんな感じです。
サブタイが『ツンピュアさんの本領』だったので、私はツンピュアさん=可憐様だと思ったのですが、愛佳様のことを指していたんですね。愛佳様はツンデレっぽい言動はあるけれど基本素直で良い子だしツンまでいかない気もするんですよね。ピュアと言えばピュアだけど、どちらかと言うとアホの子属性のような……。可憐様のほうがツンピュアって感じがしたんですけど、まあ、可憐様も可憐様で何と許容したら良いのか分からないキャラですしね……。
服屋で可愛い服を見つけてほわ~っとしている可憐様の背中を押すため公人様が虚勢を張り半ば脅しに近い形でその服を着させるというシーンで、可憐様ののムチムチの太ももが露わになって非常にけしからんかったですね。公人様は私のことが好きなのでは? と勘違いする可憐様も可愛かったですね。
露天風呂のシーンは他の女子生徒から見つからないよう湯船の底に潜り凌ぐというお決まりの展開。隠れている割に愛佳様のお尻を目の前にして息を吸ったり、ドサクサに紛れて女子生徒のお尻を揉んだり、公人様……やりたい放題過ぎますw 公人様はお尻が好きなんですか?w しまいには気絶してそれがきっかけで愛佳様が再びクラスで浮いてしまうし、これは喝が必要ですな……。
最後、メイドの九条さんが実は名家のお嬢様であること、そして公人様を起こす際にキスをしていることまで判明。確かに九条という苗字は高貴な感じがしていましたけど、ここに来てヒロイン戦線に参入してくるとは思いもしませんでした。
さて、次回予告。『愛佳様は友達が多い』ということでタイトルはラノベ『僕は友達が少ない』をもじった感じですね。愛佳様はエア友達を作ったりなんてしないんだからねっ!!
では、お疲れ様でした。
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俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件 #07 感想
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